5角835/6 ブランク

次はフェルールです。

5角835/6 ホロー削り

ティップ以外をセミホローにしました。
接着します。

5角835/6 仕上げ削り②

全て削り終わりました。
次はホロー削りです。
なるべく軽くするため、セミホローにします。

5角835/6 仕上げ削り

バットからスリーセクションを削りました。

ロジンワックス

松脂入りのワックスが出来上がりました。

蜜蝋に松脂を40％ブレンドしました。
緩めのフェルールがカチッと止まって、回転するということがなくなります。
また、固着しませんので、フェルールを抜く時も安心です。

使い方は、オスの角をワックスに乗せて、クルッと軽く一回転させます。そのままフェルールに差し込んでください。ワックスの効果は結構長く持続しますのでロッドを繋ぐ度に付ける必要はありません。しかし、効果が少なくなったり砂等が付着した場合は、拭き取って付け直してください。

これから新しいロッドには付属します。
また、既にフェルールが緩いタイプのロッドをお買い上げの皆様には、定形外郵便にて順次発送させていただきます。

遅くなりまして申し訳ございません。

本格的スプリットバンブーお箸製作キット

需要があるか分かりませんが。
冬の工作にいかがでしょうか。
竹竿作りと全く同じ手法でお箸を作ります。

このまま接着するも良し、ホローにして（意味があるかは別にして）軽さを極めるも良いですね。仕上げはオイルフィニッシュが失敗はありませんが、ディッピングに挑戦してみるのも面白いです。
凝った飾り巻きを入れたり、完成まで長く楽しめます。

お箸の季節③

先に糸を巻いて塗装して完成しました。

5角784 ブランク

接着が終わりました。

5角733/4 6pc フェルール

メスを作りました。

お箸の季節②

塗装が終わりました。
バラけないように先を糸で巻いて塗装します。

5角784 3pc プロトタイプ

通常の764テーパーから少しだけバットを弱くして、少し長くします。

お箸ツーピース

フェルールを変更しました。
フェルール部分にもスレッドを巻いて、金属の雰囲気が出ないようにします。

こちらの方が強度が出ますし、軽く仕上がりました。

お箸の季節

ぼつぼつお問い合わせいただいておりますお箸、年末ぐらいまで作っていこうと思います。

5角835/6 表面削り

表面削りが終わりました。
次は仕上げ削りです。

真竹5角733/4 2pc プロトタイプ完成

真竹パラボリックテーパー、フェルールフィッティング、メノウストリッピング、リールシートフィラー　アルミパーツ、黒染めと変更点の多いプロトになっています。
塗装が乾燥してからストアへアップします。掲載前に売約済みになりました。ありがとうございます。

アルミブラック

アルミの黒染めはなかなか難しくて、色々試行錯誤しています。
今回は、3秒浸けてはブラシで擦り、を５～６回繰り返しました。
少しはムラになりますが、前よりはしっかり黒くなった感じがします。

このまま艶消しにするか、エポキシでコーティングして艶を出すか、考えています。

真竹5角 733/4 キャスティングテスト

仮のリールシートを付けてキャスティングのテストをしました。

#3と#4でだいぶ挙動が異なります。
パワーをかけるのが好きな方は#3、バットの曲がりとラインの重みを感じたい方は#4、ラインの乗りとバットの曲がり方がはっきり変わります。

#4でバットのモッサリが気になる方は、斜め後ろに跳ね上げてそのまま前に水平までビュンと振り下ろして、バットを使って投げればうまく行きます。

私は#4でスピードを落としてループを作るのが良い感じでした。真竹独特の少しスローテンポなところがグラスロッドのようです。

リールシートのキャップはアルミでツーピース構造です。エンドにはフィラー内部への凸部分を作って接着力を高めています。

真竹5角733/4 プロト 塗装

塗装1回目です。文字はこのようになっています。

明日キャスティングテストをしてみます。

真竹5角733/4 プロト ガイド取り付け

ライトブラウンの糸にはチャコールのトリミングを入れようと思います。

真竹5角733/4 プロト グリップ

クラシックシガーにアメリカンウォールナットのフィラーです。

5角733/4 6pc ブランク

接着が終わりました。
次はフェルールです。

5角733/4 6pc ホロー削り

仕上げ削りとスパイラルホローの削りが終わりました。強度確保のためティップ側2セクションはソリッドです。
接着します。

真竹5角733/4 プロト 塗装

塗装が終わりました。
次はグリップ、ガイド取り付けです。

5角733/4 6pc 仕上げ削り

4セクション削りました。

ヤマメのはずが

ヤマメのはずが32cmのイワナだった、と書いておられますが、良かったじゃないですか。
終了までまだ少しありますので、更なる釣果期待しております。

いつもありがとうございます。

真竹5角73#3/4 フェルール

76では、今回の主旨から考えると少し柔らか過ぎたので、73にしてフェルールを接着しました。ちょうどトンキンの733によく似ています。

真竹 5角 73～76 #3/4 2pc プロトタイプ

柔らか過ぎない真竹のテーパーを模索しています。
真竹は表面の1mm程度にファイバーが集中していて、それより内側はピスと呼ばれるファイバーの少ない柔らかい層から成っています。
ブランクに組むとちょうどシダーコアで作ったのと似たかんじです。

ホローとソリッドの中間が狙えるのではないかと思います。

カリンバールフィラー

左の2本はだいたい同じ部位です。グレーの部分はご覧のように塗装すると黒になり、白い部分はオレンジ色になります。

まとめて削っていますので、少しはパーツの販売用にもできると思います。

5角733/4 表面削り

火入れと表面削りが終わりました。
焼き色を付けることもできます。

5角835/6 リールシート

ストラブルのDLスクリューシートをULに使って、スポルテッドカリンバールに交換、エクステンドハンドル付きです。交換用のOリングも取り寄せました。2本のように見えますが、バールの裏表が分かるように画像を加工しています。

4角76#4 完成

発送いたします。

5角69#3/4 完成

発送いたします。

5角835/6 荒削り

荒削りが終わりました。
次は火入れです。

今シーズン終了の

お便りをいただきました。
9月15日までだそうで、高山は早いのでしょうか。

それにしてもいつも立派なイワナを釣っていらっしゃいます。
山登りの末、こんな魚が何匹も釣れたら最高でしょうね。
赤い実は、ゴゼンタチバナでしょうか。これもまた高山の楽しみですね。

いつもありがとうございます。

追伸、スローシャッターで水の揺らぎを写し込むテク、素晴らしいですね。

5角733/4 荒削り

次は火入れです。

5角 83#5/6 5pc 2tip 裁断

ノードレス、裁断しました。

5角73#3/4 6pc 2tip 裁断

ノードレス、裁断しました。

今年の冬はネットも

色褪せた写真のネットは20年前に作りました。
当時は作り方も分からず材料もなく、ありあわせの板と竹を使っています。
ちなみに、このベストも作ったのですよ。前が写っていなくて残念ですが、ポケットが少なくてボタン止めの機能よりお洒落優先系でした。

美しいカリン材料がありますので、これを使ってトラウトマンロッドらしい竹フレーム（しかも扁平5角とか）で作れないか検討しています。

こんな写真も出てきました。

初めて作ったロッドです。

火入れがほとんど出来ていない色ですね。

リールシート金具は、なんと水道の蛇口のパイプを使っています。旋盤を買う前ですからパイプ状でちょうど良い太さを探すのに苦労しました。

ハーフウエルの先端は、今見るとオリジナリティある感じがします。

5角693/4 塗装

リールシートは出来上がりました。
数回塗り重ねて完成です。

4角764 塗装②

リールシートは出来上がりました。
後、スレッドを数回塗り重ねます。

4角764 スレッド塗装

糸巻きが終わりました。
塗装します。

5角693/4 スレッド塗装

糸巻きが終わりました。
塗装します。

5角693/4 ガイド取り付け

スポルテッドカリンフィラーは塗装が終わりました。
シャンパーニュの糸でガイドを取り付けます。
ストリッピングは琥珀色のメノウです。

5角693/4 リールシート

フィンガーネイル加工をして、下塗りしました。

4角764 バックボーン

コルクリールシートにバックボーンを入れてフィンガーネイル加工しました。

ガイドラッピングには焦げ茶のトリミングを入れています。

5角693/4 グリップ

パンプキングリップ、リールシートはスポルテッドカリンになります。