2016年3月31日木曜日

扁平5角908 グリップ④

エンドを28mmぐらいにしました。くびれ部分はまだです。

5角703 4pc ダブルビルド④

手前からバット、3番、2番、ティップです。2番の途中までダブルビルドでティップはダブルではありません。表面の竹の厚さはバット(1mm)から2番(0.6mm)と徐々に薄くなっています。

これで仕上げ削りの準備ができました。

Orvis flea ブランク修理

オスフェルールの根元で折れています。あまりバラけていないので、ブランクの亀裂を接着して、それからフェルールに入るように加工、そしてフェルール接着になります。約1インチ短くなります。

2016年3月30日水曜日

扁平5角 908 グリップ③

くびれ部分を20mmへ、エンドを作りました。

2016年3月29日火曜日

5角703 4pc ダブルビルド接着

表面だけを残した竹を表皮を削った竹に乗せて接着しています。

2016年3月28日月曜日

5角703 4pc ダブルビルド 荒削り

荒削りが終わりました。
次は、火入れをしてから表皮1~0.7mmを残し、ダブルビルドの接着です。

扁平5角 908 グリップ②

ご指示いただきましたように、裾部をリテーナーギリギリに25mm、裾から55mmを最小21mm、裾から150mmで最大25mm、先端は20mm、集成コルクを5mm追加、このような感じでいかがでしょうか。

2016年3月27日日曜日

4角 763/4 ブランク

接着が終わりました。
次はフェルールです。

扁平5角 908 下巻き

スレッドは透けない指示ですが、そのままでは#8に対しては弱くなりますので、下巻きをクリヤーでエポキシ塗装してから、色のスレッドにプリザーバーを使います。

2016年3月26日土曜日

扁平5角 908 グリップ

いかがでしょうか。
先端にはスコットのような集成コルクが付きます。

扁平5角 908 塗装

塗装が終わりました。
グラデーションの焼き加減が浮き出てきました。
次はガイド取り付け、グリップ等です。

2016年3月25日金曜日

4角763/4 仕上げ削り①

バットとミドルを削りました。

4-5角7034 ブランク

接着が終わりました。
次はフェルールです。

フェルール再接着 完成

出来上がりました。
発送いたします。

2016年3月24日木曜日

4-5角7034 仕上げ削り②

トンキン5角を削りました。
接着します。

4-5角703/4 仕上げ削り①

真竹4角部分の仕上げ削りです。
次はトンキン5角部分です。

2016年3月23日水曜日

扁平5角908 ティップフェルール

フェルールが出来上がりました。接着して塗装です。

2016年3月22日火曜日

フェルール再接着③

ピンを入れました。

5角76#4/5 完成

最後にリールシートキャップに脱落防止のピンを打ち込んで完成です。
ケースが出来上がり次第発送いたします。

フェルール再接着②

接着しました。ピンを入れてから糸を巻いて塗装します。

中細スネークガイド

左は0.5mm細ワイヤー、右は通常の0.7mmワイヤー。
0.7mmだとちょっと重い、0.5mmだと細過ぎて心細い、そこで中間サイズの0.6mm。ティップ用に試作中です。

2016年3月21日月曜日

和柄二種

入荷しました。

フェルール再接着

他メーカーのフェルール再接着とフェルールピンで修理です。
メスは抜けてしまっていて、オスは少し動く程度、もう一方のティップは大丈夫でした。

先ずオスを抜きました。再接着します。

2016年3月20日日曜日

扁平5角908 バット用フェルール②

接着しました。次はティップ用です。

ゴールドのスレッド

こちらもレオンさんから入荷したアンティークゴールドのシルクスレッド(左)です。ゴールドと言っても沢山あって微妙に色合いが違います。左と次のはほとんど同じに見えますが、アンティークの方が僅かにだいだい色掛かっています。またシルクとナイロンでは塗装すると発色が全く異なりますので、色をご指定の場合はご注意ください。

懐集産トンキン入荷

ストックしていた竹も少なくなってきましたので、レオンさんより送っていただきました。懐集産トンキンと素性か分かっていますので、安心して製作できます。

2016年3月19日土曜日

4角763/4 火入れ

火入れが終わりました。次は表面削りです。

扁平5角908 バット用フェルール

出来上がりました。扁平のブランクが入るようにセレーション部分を楕円につぶします。

2016年3月18日金曜日

ハンドリーマ

扁平5角908 3pc のバット用フェルール製作に使う9.1mmのハンドリーマを入手しました。右のは2pc 約#4 用5.5mmです。ダブルハンドですともっと太いものを使うそうですが、シングルハンドではこれぐらいが最大になるのではないでしょうか。

ハンドリーマを使ってメスフェルールの内部を滑らかに削ることができます。

4角763/4 3pc 2tip 荒削り

次は火入れです。

2016年3月17日木曜日

5角76#4/5 塗装 リールシート金具

2回目の塗装が終わりました。後、3回程度上塗りします。
リールシート金具はこのような感じです。黒染めは最後にします。

2016年3月16日水曜日

5角76#4/5 ガイド取り付け②

もう少しで取り付け完了です。
取り付けが終わると塗装に入ります。

5角76#4/5 ガイド取り付け

焦げ茶をスパイラルに巻いています。
フィラーは左 樺バール、右 カリンバール。色合いはだいたい同じですが、模様はだいぶ違います。どちらにしましょう。

2016年3月15日火曜日

ワイヤー曲げツール

アンバーメノウ、ご好評いただきありがとうございます。

ストリッピングガイドはどうやって作るのか、とご質問いただきました。

旋盤で枠を絞りながらメノウを嵌め込みます。

次にワイヤー曲げ。硬質のニッケルシルバーワイヤーはなかなかきれいに曲がってくれません。そこでこのようなプライヤーを使います。市販のもありますが、真鍮に穴を開けて自作しております。

後は、半田付け等です。

細かい部分はコツの塊みたいなものですが、少しずつ作っております。

2016年3月14日月曜日

5角76#4/5 グリップ、フィラー

ハーフウエルのグリップです。樺バールのフィラーを合わせてみました。

2016年3月13日日曜日

三色メノウ

アンバーカラーが増えて三色になりました。
ご注文のロッドに取り付ける場合はお試し価格となります。
トラウトマンロッドストアのパーツ記事をご覧ください。

5角76#4/5 塗装

塗装が終わりました。
次はガイド、グリップ取り付けです。

2016年3月12日土曜日

プロト セブンスリー 4角ティップ

以前から試作中の5角セブンスリー3pcですが、ミドルを4角にしたところで止まっていました。
今回は4角のティップを付けてみます。


2016年3月11日金曜日

5角76#4/5 フェルール②

フェルールの取り付けが終わりました。
次は塗装です。

2016年3月10日木曜日

メノウストリッピング アンバーカラー

薄い琥珀色のリングが少量入荷しました。
枠に入れてみるとクリヤーのようにも見える薄いアメ色。
ハニーカラーのスレッドなんかによく似合いそうです。

2016年3月9日水曜日

5角 703 4pc ダブルビルド 裁断

開始しました。

4角 763/4 3pc 2tip 裁断

スタートです。

5角76#4/5 フェルール

ショートタイプフェルール、出来上がりました。

2016年3月8日火曜日

enneagon 9角

ちょっと思い当たってテストピースを作ってみました。
なんとかなりますね。

扁平5角908 ブランク

接着が終わりました。
グラデーションの様子は、スリーピースそれぞれの中央付近ではこれぐらい

先端では


手前の#3の5角バットと比べると、ティップのフェルール付近と同じぐらいの太さになっています。

2016年3月7日月曜日

扁平5角 ホロー削り

5角の下側3片をセミホローにしました。ティップは中央までホローです。
接着します。

扁平5角908 ティップ

二つのティップを削り終わりました。
次はホローです。

2016年3月6日日曜日

お箸 ニューモデル完成

先の保護に細糸を巻いて塗装しました。