2015年4月30日木曜日

5角72#4 3pcプロト

プログレッシブ系セミパラボリックという感じの、バットがボヨンとしない硬派アクションになっています。キャスティングのテストの後、ストアへ出品します。

753 塗装

塗装が終わりました。次はグリップです。


2015年4月29日水曜日

764 表面削り

焼き色を付けてから、仕上げ削りに入ります。

693/4 表面削り

焼き色を付けてから、仕上げ削りに入ります。

2015年4月28日火曜日

753 フェルール

取り付けが終わりました。次は塗装です。

2015年4月27日月曜日

2015年4月26日日曜日

seven four グリップとリールシート完成

このロッドは心地良いミディアムアクションという感じですが、同じorvisのseven three 7ft#3は逆への字型テーパーをしていて、ロッド中央がグニャリとするキャスティングにクセのあるロッドで、師匠曰わく、8xで60cmを釣るにはこれしかない、未来を見据えたロッドだということです。7ft#3の8xで60センチのレインボーを釣る、なかなか想像できないですね。箒川良いそうですよ。

リールシートを少し太めにして完成です。明日発送します。

693/4 5pc 荒削り

荒削りが終わりました。火入れ、表面削りに入ります。

2015年4月25日土曜日

seven four グリップ②

バランスを見ています。リングが18ミリでしたのでリールシートはもう少し太めの方が良いのではないかと思います。

764 荒削り

荒削りが終わりました。次は火入れです。

seven four グリップ交換

スパーファインを1mm細身にしました。もう気持ち細くして接着します。

2015年4月24日金曜日

5角764セミホロー 2pc 2tip

裁断しました。曲がり直し、荒削りに進みます。

sicアイ

sicリングを入手しました。これを使ってストリッピングガイドを作ります。

2015年4月23日木曜日

5角693/4 5pc 2tip 竹フェルール

ブランク分30片裁断しました。曲がり直し、荒削りに進みます。竹フェルール分の25片は後から作りますので合計55片になります。

753 ツーバットフェルール

メスフェルールの内径はリーマーに依存していますが、同じように作っても全く同じになりません。逆向きにバットの方にオスフェルールを取り付ければ良いのかもしれませんが、そういうのは見たことがありませんね。

2015年4月21日火曜日

麻布ハードケース

地名ではありません。袋物結構好きでして、色々と布地を替えて作っております。ツーピース以外はこのようなケースになりそうです。

753真竹4角バット

少し柔らかめの4角バットを追加しました。スリーピースの4-5角ロッドになります。


2015年4月20日月曜日

634 完成

コルクシートのリングはヤングと同様に中央が凸型にしました。

2015年4月19日日曜日

634 塗装終わり

少し艶消しにしてアンティークの雰囲気を出しています。次はリールシートのリングを作ります。

753 ブランク

接着が終わりました。次はフェルールです。

2015年4月18日土曜日

5角 753 真竹 3pc 2tip

仕上げ削りが終わりました。真竹は軽いのでこのまま接着します。

2015年4月17日金曜日

5角703 3pc 2tip ストレートテーパー完成

たいへんお待たせいたしました。ケースが出来上がり次第発送いたします。

634 塗装

ウレタンのみで透けないように塗り重ねています。

2015年4月16日木曜日

ついでに交換

グリップ交換が終わって梱包しようとクロスバッグを触っていたら、何やら出てきましたフェルールキャップ。これもコルクがボロボロだったのでついでに交換しました。このコルクの太さを合わせるのがフェルールの摺り合わせ以上に難しい気がします。なんとかできました。

グリップ交換③

コルク交換が終わりました。

703 艶消し塗装

画像では光の反射で少し光沢がありますが、実際は全くの艶消しになっています。次はリールシートです。

2015年4月15日水曜日

スネークタイプストリッピング

634の細いリバースバットには普通の#8ストリッピングでは大き過ぎます。しかし、小さいのは種類がないのでsicリングでスマートなスネークタイプを作りました。ニッケルシルバーフレームなので黒染めが可能です。

グリップ交換②

ファーローズミッジの方は出来上がり、バテンキルはコルクをブランクにはめ込んで接着するところです。最後の1個で圧縮します。

2015年4月14日火曜日

バテンキル

見た目には良さそうなコルクですが、爪で押すと切れ目が入るぐらいもろくなっています。リールシートは外さないでグリップのみ交換です。

リーウルフ グリップ

リールシートにはバックボーンを入れて、ほぼ同じ形になりました。

2015年4月13日月曜日

753 フェルール交換

フェルール取り付け、黒染めが終わりました。次は赤の糸で巻いて塗装です。

リーウルフミッジ グリップ交換

年代物のロッドはコルクが傷んできます。細いリングがコルクリールシートに食い込んで、これも一緒に交換です。

2015年4月12日日曜日

703 塗装3回目

まだ糸目が出ています。あと2回ぐらい重ねてから最後に艶消しで上塗りをします。


セミロングタイプステップダウン

ショートタイプのフェルールは摺り合わせ部分のほとんどでトルクを稼ぐ必要があるので抜き差しが神経質なところがありますが、ロングタイプではオスの先端1/3程度、差し込みの導入部分(殆ど抵抗なく入る部分)にすることが出来るため、あまり気を使わず抜き差しできます。

このフェルールは、昔のオービス等よりは短く、現在のショータイプより長い中間サイズになっていて導入部もあります。

2015年4月11日土曜日

5角8ft #5 3pc 2tip ホロー 完成

リバーステーパーのバットを追加して、キャスティングや釣り味を色々楽しめるロッドの完成です。

703 一晩乾燥

するとこうなります。4-5回塗り重ねます。

2015年4月10日金曜日

703 塗装1回目

透けないように、十分乾かしながら塗ってゆきます。

塗装終わり

こんな感じになりました。残るはリールシートエンドとケースです。来週中には発送できそうです。

2015年4月9日木曜日

703 3pc 2tip スパイラル巻き

ヤングのロッドあるようなスパイラル巻きです。


2015年4月8日水曜日

飾り巻き③

塗装1回目です。

飾り巻き②

ニジマスのイメージということで、ブルー系を入れてみました。塗装すると落ち着いた感じになると思います。

コルク

ポルトガルから取り寄せたコルクは質が良い割に値段が安く、これならスタンダードオーダーにも使えそうです。

飾り巻き

オリーブの巻き上げと飾り巻きです。ウッドカバーリングは両方出来上がりました。

2015年4月7日火曜日

段巻き塗装

段巻き

段巻きを一度に入れると持つところがなくなるので2回に分けます。2回目は飾り巻きも一緒に入れます。ウッドカバーリングはこのようになりました。

805 ウッドカバーリング

紅白カリンには、プレートタイプとウッドカバーリングの組み合わせということで、細身のフルウエルとの相性も勘案して、中間サイズのフィラーに少しだけフィンガーネイルを入れてリールの座りを良くして、プレートタイプのポケットはニッケルシルバーの黒染め(画像ではアルミ)にしようかと思います。

スポルテッドカリンは、通常のフィンガーネイルでアップロック、ウッドカバーリングの組み合わせです。

2015年4月6日月曜日

805 メノウ

記憶力が悪くて申し訳ございません。やっぱりメノウでしたね。

805 スレッド

オリーブに赤のトリミング、フェルールの赤はここだけ黒染めしていませんので、シルバーの下地が濃い赤に透けてきれいですよ。リバースバットのストリッピングはセラミックアイの自作ですが、太いバットの方はメノウでなくて良かったでしょうか。

ガイドを塗装した後で、段巻きと飾り巻きが入ります。

2015年4月5日日曜日

レイクトラウト続々

鰭が白いのでイワナの類なのでしょうね。それにしても凄いです。
通っている方々にはレイクトラウトは敬遠気味なのだそうですが、いやー釣ってみたいですなー。
いつもありがとうございます。